HACCP認証について - あぷかの森
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HACCPに沿った衛生管理を徹底しております
HACCPとは?
HACCP(ハサップ)は、食品を製造する際の衛生管理のガイドラインです。原材料の取り扱いや温度管理、梱包方法などに基準を設けることで、食中毒や異物の混入を防ぎ、消費者に安心・安全な食品を提供するためのものです。近年では世界中の多くの国で義務化されている国際基準のガイドラインで、日本でも2021年6月に完全義務化が決定しています。あぷかの森は、2018年7月にHACCPの認定でA評価を取得しております。HACCPの認証はあくまでも「一定の基準を満たしている」ということに過ぎませんので、常に細心の注意を払い、徹底した衛生管理のもとで食肉加工を行っております。
エゾシカ肉処理施設の認証も取得しております
あぷかの森は、2018年12月に北海道のエゾシカ肉処理施設の認証を取得しております。金属探知機の設置など、前年よりも厳しい基準が設けられていましたが、長年に渡る努力と研鑽の結果が実を結び、無事クリアすることが出来ました。HACCPに基づく衛生管理とあわせて、北海道が定める「エゾシカ衛生処理マニュアル」の内容も遵守し、安心・安全で美味しいエゾシカ肉を提供してまいります。